手織りとハンドクラフトの工房＋shop「エルサラ雑貨店」

ナマステ。
ポンコツ雑貨ワーカーのエルサラ雑貨店です。

一昨日は「慰霊の日」。エルサラもお店はお休みしましたが、
慰霊は過去の話や美談ではなく、未来を指し示すための言葉の気がします。


雨に濡れる月桃の花が優しいです。

内地ではほとんどの人が知らないらしい沖縄の「慰霊の日」。ただの休日？

へたくそな一句読んでみました。

「慰霊の日」　朝の雨　蝸牛の歩み

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さて。目線をガーッと西に移してインドまで。
コロナ感染の拡大で大変なようですが、なぜか惹き寄せられてしまう国です。




インドっぽさが漂ってくる装飾鏡です。お土産感満載の楽しさいっぱいです。


これはインドで手に入れたものではなく、国内で買った新品ものですが、
本当のところインドのものかどうかわかりません。キッチュ具合が何ともインド的です。
エルサラがインドだと信じたところでこれはインドのものなのでしょう。
雑貨とは骨董ではなく気分と想像力で楽しむものですから。


鳥の絵や立体の動物なんかなんとも言えないインド的スーベニール感満載で、
昔バラナシーの路上で子供から買った木の立体の鳥の置物にそっくりですが、
次の日別の子供が半額位で売っていて見事にぼられた感、やられた感で悔しにが笑いでした。
インドですねえ。



サイズは20センチ×15cm。動物たちは1㎝くらいです。格安1600円で販売です。



さて、こちらは正真正銘のインド製のピアス。まさにインド的。
七宝風の仕上げがキラキラしていてエキゾチックな輝きです。


サイズは15ミリくらいですが、少しだけ重みを感じますが耳は辛くありません。



七宝風の仕上げのピアス2点です。


真鍮のフレームの中にターコイズや石を埋め込んだ結構凝ったつくりになっています。


サイズは15ミリくらいのミニサイズです。価格はともに1000円です。


最後に紹介するのはエルサラ的オリジナルの新作ピアスです。


銅のフレームの中に
小さなオーナメントやターコイズの粒を透明な樹脂で固めました。

この透明感、夏の沖縄気分満載です。
片耳仕様なので、もう片方は小粒のピアスなんかが似合うかも。
少し大きめなのでネックレスにアレンジもできます。
価格は1600円です。


ピアスなんかはお店でゆっくりごらんください。いろいろあります。

ありがとうございました。