こんにちは。
新作のメモスタンドを紹介します。
とてもかわいいミニチュアサイズです。
ハウス型は1辺4cm位。舟は長さ10cm位です。
木のベースに、塗装が剥げた感じのレトロでポップなペイント仕上げ。
メモを差し込むワイヤーは、真鍮です。
どこか懐かしいオモチャのような、柔らかな感じがしますね。
デスクの上にちょこんと置いて、メモやカードを挟んだりして。
この緩さ、いかがですか?
並んだ姿もチャーミングですね。
クジラは、吹いた潮にメモを挟めるようになっています。
沖縄の赤瓦の家もゆるめにつくってみました。
剥げ剥げの家と赤瓦。
ちょこちょこと、ひとつずつつくっています。
お店で手にとってごらんください。
価格は、800円です。
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ついでのおまけ記事です。
今回のタイ仕入れ(?)旅でちょっと足をのばしたラオスのビエンチャン。
旅の目的のひとつは噂に聞くメコン川の夕陽です。
バンコクの駅でぼんやりと列車の時刻表を眺めていたときに
国境行きの寝台列車に乗ってラオス行きもありかな、と。
そして、メコン川に落ちる夕陽を見てみようかなあ、と。
東シナ海に落ちる夕陽は毎日にように見ているのですが、
夕陽ファンの私としてはここもちょっと抑えておきたいところです。
で、これがラオス・ビエンチャンのメコン川に落ちる夕陽。
写真では細く写っているメコン川ですが、実際はかなり幅広いです。
正確には川に落ちるのではなく、対岸のタイ側の村におちています。
沖縄で見る、カッと燃えるようなエキサイティングな感じではなく、
ボーっとした柔らかい空気に包まれたような、ホワっとした、そんな夕陽。
ラオスっぽいですね。(よく、わかりませんが)
夕陽を眺めながらの、流しの「爪手入れ屋」さんです。(アジアですねえ。)
夕陽が落ちると、きょうの一日の旅もおわりです。
またまたの、どうでもいい話のお付き合いありがとうございました。
またまたお会いしましょう。